横浜にルーブルが遣ってきた。

uelectric2005-05-19

横浜にルーブルが遣ってきた、   taironです。

来ました,来ましたよ、皆さん横浜にルーブルが来ましたまさか
本物が来るとは夢にも思っていませんでした、それだけにコピー
ものの美術展かと思い恥をかく処でした、行って来ましたよ、

うわ〜此は凄い迫力です感動で胸騒ぎを感じもう卒倒しそうでし
た、大きい事、畳1枚2枚4枚分とそれぞれです、絵も額も長い
年月を経て歴史の重みを感じ得ません、画家のサインも百年二百

年三百年の時を経ています、今私の眼で確かめる事が出来ました、絵は直ぐに脳裏から過ぎ去っていきます、しかし額の古びた傷や色あせた金箔は暫く脳裏から消え去る事はないでしょう、感想ですご一笑下さい終わり。

余りにも有名な ドミニック、アングルの「トルコ風呂の女」此の絵も来ていました、凄い迫力でした、感想など述べるゆとりなど有りません、ただただ釘付けになりました、処が此の絵を模写した画家が居たのです、「高田力蔵」その人です、1900〜1992年の有名な方です、ひょんな事から甥という方と知り合い此の絵を頂きました、その絵をご覧下さい「模写」ですが本物と見分けが付きません、甥様のコメント「私は模写はやりませんが、叔父の
描いた模写作品が幾らかありますので、掲示させて下さい。 画像はアングルの作品、トルコ風呂’を1967年、高田力蔵が模写したものです。失礼しま〜す。」

続きます。
「高田力蔵」画伯について、私が甥の方から高田力蔵秘蔵の模写画を頂いたと言ういきさつに付いてご説明致します、甥の方が私の模写画の展示を(勿論ネットサイト上)ご覧に成られ、好評価を頂きました、甥の方からコメントを頂きその時に「高田力蔵」画伯の模写画像を何点か出展されました、その時はやる気持ちを押さえ「この絵を頂いて宜しいでしょうか」と申し上げますと甥の方は快く承諾して下さいました、直ちにダウンロードから保存して大事に保管しています、尚詳細は「夢紀行「ルーブルの旅へ」をご笑覧下さい、

     http://www.aa.alpha-net.ne.jp/uelectr/